最高の教師|星崎透役は奥平大兼!所属事務所や過去出演作品まとめ

謎めいた雰囲気がある奥平大兼さん。

演技未経験ながら、映画「MOTHER マザー」では鮮烈なデビューを飾りました。

・「最高の教師」星崎透役は奥平大兼さん!

・奥平大兼さんの所属事務所はどこ?

・過去の出演作品を知りたい!

そんなあなたのために、詳しくご紹介します。

ドラマ「最高の教師」で星崎透役を演じるのは、奥平大兼さんです。

奥平大兼さんの所属事務所は「スターダストプロモーション」です。

過去の代表的な作品には、映画「MOTHER マザー」やドラマ「恋する母たち」があります。

それでは、詳しく見ていきましょう!

目次

最高の教師|星崎透役は奥平大兼!

ドラマ「最高の教師」で星崎透役を演じるのは、奥平大兼さんです。

はじめに、奥平大兼さんのプロフィールをご紹介します。

名前:奥平大兼

生年月日:2003年9月20日

出身:東京都

趣味:芸術鑑賞、洋楽・クラシック、ピアノ

特技:バスケットボール、空手

小学校1年生から6年生まで習っていた空手は初段で黒帯の実力だそうです。

奥平さんが習っていたのは実践空手ではなく、技の形を重視する伝統空手だったようです。

そこで行われた全国大会では素晴らしい結果を残しています。

・2012年 全国武道空手道交流大会「形」優勝

・2013年 全国武道空手道交流大会「形」3位

・2014年 全国武道空手道交流大会「形」準優勝

そのほかにも、芸術鑑賞が趣味だったりピアノも習っていたようです。

そこでつちかわれた感性が今の演技力につながっているのかもしれませんね。

奥平さん演じる星崎透は、思考が哲学的な兎に角何を考えているのか読み取り辛い謎多き役です。

第一話は放送済みですが、星崎透の目立ったシーンはなかったようです。

しかし、視聴者からはその存在感でただものではないだろうという声が数多く上がっています。

奥平さんの演技力や過去の出演作品での定評を知っている視聴者は、今後話が進む中でメインの生徒となっていくのではと推測しているようです。

奥平大兼さんはインタビューでこのようにお話しています。

同世代の方が大勢出る本格的な学園ドラマは初めてなので、それに対する楽しみと、緊張があります。高校を卒業してから2年ほど経つのでまた高校生活を過ごせるかと思うと楽しみです。星崎という役は、役作りをするというより、現場で感じたことをそのまま態度やセリフに出す役だと思うので、現場での芝居をちゃんと見て、楽しんで自分も芝居をできればなと思います。このチームは以前に「サヨウナラのその前に」でご一緒させて頂いていて演者のやりたいことをとても尊重してくれるチームでしたので、またご一緒できることを嬉しく思います。そして見て頂ける視聴者の方々にも、このドラマで伝えたいことを、僕だけでなく、3年D組一丸となって頑張りたいと思います!

奥平大兼「最高の教師」出演決定!謎多き、哲学的な生徒役「3年D組一丸となって頑張りたいと思います」【コメント】|最高の教師 1年後、私は生徒に■された|日本テレビ (ntv.co.jp)

奥平さんが現場で感じて作り出す星崎透が、今後ドラマの中でどのような役割を担っていくのか楽しみですね!

奥平大兼の所属事務所は?

奥平大兼さんの所属事務所は「スターダストプロモーション」です。

スターダストプロモーションは、制作1部・制作2部・制作3部と分かれているようですが、その詳細を公表していません。

奥平さんは制作2部に所属しています。

スターダストプロモーションには北川景子さん、小松菜奈さん、滝沢カレンさん、岡田将生さん、北村匠海さん、柳楽優弥さんといった、誰もが知っている有名俳優さんたちが名を連ねています。

タレント活動をする俳優さんは少ないようで演技力を重視した俳優さんが多いようです。

また、所属する俳優が500名を超える大手芸能プロダクションなので、ライバルと切磋琢磨して成長できるところも特徴の一つのようです。

奥平大兼の過去出演作品まとめ

奥平大兼さんの数ある出演作品の中で、ここでは代表作品を2つご紹介したいと思います。

1つ目は2020年に公開された、映画「MOTHER マザー」です。

演技未経験ながら挑んだオーデションで、数百人の中からメインキャストの周平役に抜擢されました。

オーデションではMOTHERのワンシーンを演技するというものだったようです。

初めて受けたオーデションで合格するなんて驚きですよね!

プロデューサーは周平役には少年期の繊細さと危うさが必要だと考えていたそうで、奥平さんに出会った時、彼しかいないと確信したそうです。

それくらい‘‘キラリ’’と光る魅力があったんでしょうね♪

また、演技未経験だったにもかかわらずとても深く役柄と脚本を理解していた感性に驚いたそうです。

周平を演じるにあたって-10キロの減量など、役作りを徹底したという奥平さん。

演技への意気込みやプロ意識がうかがえますよね。

そういった素養は空手でつちかわれたものなのかもしれません。

初めてだった演技ですが、映画を見た人の心はしっかりと掴み魅了したようです。

https://twitter.com/yukikaze1/status/1273083609679708161

圧倒的な存在感を示し、この時すでにブレイクを期待されていました。

映画「MOTHER マザー」は新人賞4冠に輝いています。

2つ目にご紹介するのは、ドラマ「恋する母たち」です。

このドラマでは、家族との関係が複雑な思春期真っ只中の引きこもりの少年、林大介を演じました。

ドラマ初出演でしたが、複雑な役どころを見事演じ切り注目を集めました。

このドラマを見た視聴者の中でも奥平大兼さんのネクストブレイクを期待する声がたくさんありました。

どの作品でもその演技力を高く評価されています。

憧れとする俳優は山田孝之さんだと話す奥平さん。

山田孝之さんといえば、役柄ごとに雰囲気やキャラクターをガラリと変化させる『カメレオン俳優』と言われていますよね。

今後、カメレオン俳優と呼ばれるような演技派俳優さんになっていくのではないでしょうか。

これからの奥平大兼さんの活躍に注目ですね!

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