日本バスケットボール選手代表として活躍中の須田侑太郎さんですが、活躍のわりに年俸が低すぎるとの噂があります。
須田侑太郎さんといえば、2022年7月15日のFIBAアジアカップ2022予選シリア戦にて、チームを勝利に導いたことで話題になりましたね。
あの須田侑太郎さんのプレーを見ていると、年俸が低すぎるどころか高すぎてもおかしくないはずです。
そこで今回は、須田侑太郎の年俸(年収)はいくら？移籍金や契約金が安い？上がる可能性は？について調査しました！
なぜ年俸が低すぎるという噂が出ているのか、詳しくご紹介していますので、ぜひ最後までご覧になってください♪
須田侑太郎の年俸(年収)はいくら？
須田侑太郎さんの年俸(年収)について調査してみると、年俸が低すぎる等の気になるワードが出てきました。
Bリーグの年俸(年収)事情や、選手の年俸(年収)相場と比較しながら、詳しく解説していきます。
須田侑太郎さんの年俸が低い理由として、まずBリーグ自体が発足して間もないリーグだからではないかと考えられます。
Bリーグが発足したのは2016年秋と、野球のセ・リーグやパ・リーグ、サッカーのJリーグに比べてはるかに最近のことです。
そうした事情より、少なくともスポーツ選手全般として考えると年俸は低めとなってしまいます。
しかし、Bリーグで活躍するバスケットボール選手の全員の年俸(年収)が低いわけではありません。
Bリーグ選手の年俸は更に、契約体系によっても左右されてしまうからです。
Bリーグの平均年収は、およそ1610万円程度と言われています。
「およそ」と明記しているのは、正式に年俸が公開されていないため、そのような表現となっています。
Bリーグ選手の年俸は、出場給と勝利給による歩合制で、それにスポンサー料が上乗せされるかたちとなります。
須田侑太郎さんは2022年7月15日に行われたアジアカップ2022予選のシリア戦にて、次のような驚異的な業績を残しています。
・試合中の得点数：33得点
・3P成功率75%を記録
これだけの業績を残している以上、平均的な年俸より高めと考えられるでしょう。
Bリーグ選手の平均年俸と、年俸ランキング10位の安藤周人さんの推定年俸の間と予想できます。
・平均年俸：およそ1610万円
・安藤周人さんの推定年俸：2500万円
ですので、須田侑太郎さんの年俸はその間の2000万円くらいではないでしょうか。
須田侑太郎の移籍金や契約金が安い理由は？
須田侑太郎さんの移籍金や契約金について詳しい情報はありませんでした。
しかし、Bリーグ選手の年俸は、契約体系によっても左右されてしまいます。
保証される最低年俸も、年俸が低すぎる理由として、影響しているのではないかと考えられます。
Bリーグ選手の年俸を左右する要因として、最低年俸というものがあります。
Bリーグ選手の年俸はある程度保証されますが、それは最低年俸額のみとなります。
例えば契約状況により「最低年俸さえクリアすれば良いだろう」という意図での契約だと、一番低い年俸からキャリアをスタートすることになります。
よって、ただでさえ年収相場の低いBリーグで、初年度は最低年収額という不利な条件となるのです。
ちなみに、Bリーグ選手の最低年俸額は300万円(新人選手は460万円)となっています。
須田侑太郎の年俸(年収)が上がる可能性はある？
須田侑太郎さんの年俸が今よりも上がる可能性はあるのでしょうか？
Bリーグ選手の推定年俸と照らし合わせながら考察します。
2023年最新 Bリーグ選手推定年俸ランキング
・1位 富樫勇樹選手 １億円
・2位 田中大貴選手 8000万円
・3位 比江島慎選手/金丸晃輔選手 7000万円
・4位 伊藤達哉選手 5500万円
・5位 辻直人選手 5000万円
・6位竹内公輔選手 4500万円
・7位 竹内譲二選手 4000万円
・8位 田臥勇太選手 3500万円
・9位 篠山竜青選手 3000万円
・10位 安藤周人選手 2500万円
このように、Bリーグには年俸一千万円を当たり前に超えている選手もいるのです。
今までの須田侑太郎さんの活躍を見れば、今後もっと年俸は上がっていくのではないでしょうか。
まとめ
須田侑太郎の年俸(年収)はいくら？移籍金や契約金が安い？上がる可能性は？についてお伝えしてきました。
・年俸が低すぎる理由について、最低年俸のみを基準として契約したのではないか
・アジアカップなどでも良い成績を出しているため、須田侑太郎の年俸は平均よりも高いと予想される
2023年度のBリーグにおいても活躍が期待される須田侑太郎さん。
正直なところ、もっと年俸はもらっていいのではないかと思います。
いずれ、年俸億単位のプレーヤーとなる日が来るのでしょうか。
今後の活躍にも目が離せませんね！
