ヤバ!伊藤蒼の天才経歴が凄すぎる!演技力の評価評判まとめ

子役の頃から「天才子役」と称賛される伊藤蒼さん。

今、注目度アップの女優さんです!

・伊藤蒼さんの経歴は?

・演技力の評価評判は?

そんな疑問をもつあなたのために、わかりやすくまとめてみました!

結論から申し上げますと、伊藤蒼さんは6歳の時にデビューしています。

現在17歳ということなので、芸歴11年ですね。(2023)

まだ高校生ということですが、数々の受賞歴があります。

また、子役の頃から演技力を高く評価されています。

それでは、詳しく見ていきましょう!

目次

伊藤蒼の天才経歴が凄すぎる  

デビュー  

伊藤蒼さんは、2005年9月16日生まれ、大阪府出身の17歳です。(2023年5月)

5歳の頃に「ジョビィキッズ」に所属しました。

「ジョビィキッズ」といえば、芦田愛菜さんや鈴木梨央さん、寺田心くんが所属していますよね。

2011年、6歳の時にTBSドラマ「アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋」のしょう子役でデビューしました。

子役の頃から活躍されているんですね。

名だたる天才子役たちがライバルにいる中、ドラマに出演したということは、子役の時にすでにキラリと光るモノがあったのでしょうね!

その後、2020年に現在の「ユマニテ」に移籍しています。

2017年 第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞  

2016年10月公開の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で重要な役どころの片瀬鮎子役を演じた伊藤蒼さん。

国内外で話題となったこの映画では、映画出演2作目ながらその演技が認められての受賞となりました。

号泣!

始終涙がとまらない。

鮎子(伊藤蒼)の演技に心奪われた。

といったような声があります。

SNSではこのような声がありました。

「天才子役」の名をものにしたのはこの頃だったのかもしれないですね。

2018年 第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞

2017年1月公開の映画「島々清しゃ(しまじまかいしゃ)」で第72回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞しています。

聴覚が敏感すぎて、少しの音のズレを感じると頭痛がしてしまい、そのせいで変わり者扱いされる少女という難しい役を演じました。

この映画で初主演を務め、12歳という史上2番目の若さで受賞しました。

驚きですよね!

母親とスーパーでの買い物中に受賞内定を知った伊藤蒼さんは、すごくうれしくて家に帰ってから泣いてしまったそうです。

可愛らしいエピソードですよね♪

2022年 第14回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞

2022年1月公開の映画「さがす」、2022年6月公開の映画「恋は光」、2022年9月公開の短編映画「MIRRORLIAR FILMS Season4」の3作で受賞しています。

「MIRRORLIAR FILMS Season4」の中で伊藤蒼さんは「シルマシ」という作品に出演しています。

2023年 第77回毎日映画コンクール 女優助演賞

2022年1月公開の映画「さがす」で受賞しています。

2023年 第20回シネマ夢俱楽部 推薦委員特別賞

2022年1月公開の映画「さがす」、2022年6月公開の映画「恋は光」の2作で受賞しています。

2023年 第32回日本映画批評家大賞 新人女優賞(小森和子賞)

2022年1月公開の映画「さがす」で受賞しています。

これで、映画「さがす」では4つの賞を受賞したことになります。

この作品でも、存在感の強さを表してします。

インタビューでは、

まだまだ新人。まだまだなので、こうして賞をいただけるのがうれしいです。

【日本映画批評家大賞】伊東蒼、子役から活躍も17歳で新人女優賞 決意新たに「一生懸命頑張っていきたい」 (2023年5月16日) – エキサイトニュース (excite.co.jp)

このように語っています。

子役の頃から活躍しているのにもかかわらず、自身を「まだまだ新人。」という伊藤蒼さん。

とても謙虚な姿勢がうかがえます。

これからの飛躍にますます期待できますね!

NHK朝ドラ おかえりモネ (2021年5月~10月放送)

おかえりモネでは主人公である百音が気仙沼で新たに出会う中学生、石井あかり役で出演しています。

伊藤蒼さん演じるミステリアスな雰囲気の中学生に、惹きつけられた視聴者も多かったのではないでしょうか。

朝ドラに出るのがあこがれだったという伊藤蒼さん。

「ずっと朝ドラはあこがれだったので、これまで何度かオーディションを受けて来ました。自分の目標の1つだったので、『おかえりモネ』の出演が決まった時は本当にうれしかったし、祖母に電話で伝えた時に泣いて喜んでもらえたのも朝ドラの特別感を感じました」

伊東蒼「おかえりモネ」で朝ドラ初出演 「ヒロインへの尊敬の気持ちが強くなった」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

いつかはヒロインをやってみたいという思いもあるようです。

今後、伊藤蒼さんが主演での朝ドラも見てみたいですね♪

NHK大河ドラマ 「どうする家康」(2023年1月~)

第14回「金ヶ崎でどうする!」での放送では、視聴者の心をガッチリつかんだようです。

表情からも読み取れる迫真の演技に圧倒されたファンも多かったようです。

伊藤蒼さんは小学6年生の時のインタビューで、歴史が好きと答えています。

大阪出身故でしょうか、特に豊臣秀吉、石田三成が好きなようですよ♪

今後はもっと重要な役どころで見られる日がくるかもしれないですね。

伊藤蒼演技力の評価評判

子役時代から現在まで、伊藤蒼さんの演技力を評価する声は本当に多いです!

演技力に引き込まれる。

細やかな演技力がすごい!

伊藤蒼さんの演技力は‘‘唯一無二’’

と絶賛されています。

「さがす」で父娘共演した佐藤二郎さんは、‘‘感性と技術を持った怪物’’と大絶賛していたようです。

また、片山監督はオーディションの際、一人目だった伊藤蒼さんの演技力を見て衝撃を受けたそうです。

普段は優柔不断な片山監督も、その場で即決してしまったようです!

おそるべし伊藤蒼さんですね!

子役時代からつちかってきた実力と、唯一無二の演技力を発揮させたのでしょう。

このように、ファンのみならず共演者からもその演技力を絶賛されているようです。

まとめ

今回は、ヤバ!伊藤蒼の天才経歴が凄すぎる!演技力の評価評判について調査しました。

・6歳でデビューし、その演技の素晴らしさから「天才子役」といわれる。

・芸歴11年、6つの受賞歴がある。

第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞、

第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞、

第14回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞、

第77回毎日映画コンクール 女優助演賞、

第20回シネマ夢俱楽部 推薦委員特別賞、

第32回日本映画批評家大賞 新人女優賞(小森和子賞)

ファンのみならず、共演者からもその演技力を絶賛されている。

‘‘唯一無二’’の演技力を持ち、子役から実力派女優へと変化を遂げている現在高校3年生の伊藤蒼さん。(2023)

高校卒業後の進路は決まってないが、お芝居は続けたいと思っているそうです。

これから大女優の道へ突き進んでいくのではないでしょうか。

伊藤蒼さんの活躍が楽しみですね♪

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