気象予報サービス『ウェザーニューズ』で活躍しているお天気キャスター、檜山沙耶さん。
檜山沙耶さんはinstagramなどでたびたびコスプレ衣装の写真を上げていますが、オタクとなったきっかけはなんなのでしょうか。
また、いつからコスプレを始めたのでしょうか。
今回は檜山沙耶さんがいつからオタクとなりコスプレを始めたのか、そしてどんなアニメ・漫画が好きなのかを調べてみました!
オタク?檜山沙耶がコスプレをはじめた理由!
檜山沙耶さんは中学2年生の時に深夜アニメにハマり、高校生の時に『VOCALOID』の初音ミクでコスプレイヤーデビューしたそうです。
そのアニメ・漫画好きは現役で、ついつい番組中でオタクトーク漏れてしまうことも!
檜山沙耶さんは自身のinstagramにて、ちょくちょくコスプレ姿を披露しているのが見られます。
自前の衣装で『涼宮ハルヒ』シリーズの涼宮ハルヒ、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のヴァイオレット、ゴスロリ(ゴシックロリータ)なども上げていますよ。
顔立ちがいいのもありクオリティが高く、毎回2万以上もいいねがつきます。
どれもとても好評なことが分かりますね。
2022年には、同年放送された人気アニメ『SPY×FAMILY』のヨル・フォージャーのコスプレをしてほしいとの要望が多く寄せられていたのですが、さすがに露出度の高さに躊躇していたとのこと。
しかし、ウェザーニュースの先輩である山岸愛梨さんが、ヨルのコスプレ姿を先に披露してしまうという事態が…!
その姿に檜山沙耶さんはオタクの血が騒ぎ、自分も着ようとすぐに衣装を注文。
6月末、見事セクシーな衣装を着こなしたヨルの姿がお披露目されました。
撮影も本気を出し、ハウススタジオで撮影した上に、背景や小物などもこだわって最終的に1,000枚以上も撮ってもらったそうです。
山岸愛梨さんは、檜山沙耶さんがヨルのコスプレを着ることに躊躇していたことを知らなかったそうなので、ファンにとってはファインプレーでしたね。
檜山沙耶が好きなアニメ情報
ARIA
ご友人に本を借りて、檜山沙耶さんをオタク・アニメ好きにさせたシリーズ。
「私の原点」とおっしゃるほど大切にされている作品です。
『ARIA』は、一人前の観光水先案内人を目指す少女の、四季の流れる日々丁寧に描いた作品。
檜山沙耶さんが穏やかな雰囲気は、こういったところからも影響を受けているかもしれませんね。
2021年に公開された映画『ARIA The CREPUSCOLO』の完成披露舞台挨拶でMCを務められました。
3月のライオン
檜山沙耶さんの「原点」が『ARIA』だとすると、「人生の教科書」に『3月のライオン』を挙げています。
『3月のライオン』は、中学生で将棋のプロとなった主人公が、将棋とたくさんの人たちとの出会いを通して成長していく作品です。
心の葛藤や人間関係を丁寧に描き上げている作品なのでどのキャラクターも魅力的ですが、「主人公の桐山零がこの世で一番好き」と明言しています。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
2023年3月に開催された『AnimeJapan 2023』に、檜山沙耶さんがコスプレ姿で登場して話題を集めた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。
檜山沙耶さんは生放送の関係でビックサイトに現地入りしており、3回目の放送でヴァイオレットの姿で現れ、会場は大騒ぎになったそうです。
「こんなことなら望遠レンズを持ってくれば良かった」と嘆くカメラマンもいたとのこと。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆屋の少女を中心とした群像劇。
2回も映画化がされており、表情や感情の変化、情景の美しさに一度見たら忘れられない作品です。