ホームページ
履歴・作品歴
ギャラリー
出版物
情報
21世紀日記
お問い合わせ
7/15〜12/31
< 前の日記 
 次の日記 >
21世紀に入って2218日目 8月21日 (月) 晴れ
 昨日は、大阪にて講演会。富士が主催した「10000 人の写真展」。この企画が当たって評判が良く、大阪で写真展が開かれている。その写真展を観に来た人達を対象とした、講演会で、私のテーマは「今、写真を見つめよう……」という意味。写真の価値について語った。そして本日は、大阪市内のアンティークカメラ店巡り。アシスタントの種清とカメラの「キタムラ」の水野部長が付いて、沢山のカメラ店を巡った。ここで予てから欲しいと思っていた戦後のカメラ、ミノルタメモを見つけて、早速購入してしまった。このカメラは、戦後、ミノルタが作った画期的な簡易カメラ。カメラボディはベークライト製で、華奢だが、デザインは素晴らしい。素朴な味わいは、マイコレクションには欠かせない。その外、ペトリフレックスやカロフレックスといったカメラを買って、新幹線で岡山へ。 明日は、岡山県展の審査会。
21世紀に入って2212日目 8月15日 (火) 晴れ
 本日、終戦記念日。小泉首相が靖国神社を参拝するということで、国内は賛否両論入り乱れている。私は、朝 7時に自宅を出て、茨城県へ。雑誌「CAPA」が創刊25周年を迎えるということで、いろんな写真家が25年の間で使われたカメラで、撮影してグラビア特集をする。その取材で、キヤノンの初期のEOS-1 をもって撮影に入る。今日の海浜は台風の余波で波が荒い。そこに目を付けての撮影であった。取材を終えて、夜は日光のホテルで休息。家内と母とでゆったりと休暇旅行。
21世紀に入って2203日目 8月 6日 (日) 晴れ
 熊野古道の取材中である。昨日は尾鷲市の隣の紀和町の民宿で、美味しい魚料理をたっぷりと頂いた。本日は早朝 4時に、宿を出て朝日の撮影に出掛けたが、生憎と沖合には台風がもたらした雨雲が覆っていた。太陽は、水平線から顔を見せず、雲の上のほうから、姿を見せたのみで白けた。
朝食を済ませて、用意してくれた船に乗る。船の上から、沿岸に散らばる島々の姿を撮るということで港まで。港で紀和町の案内のオジさん。海の鳥を撮っている人。役場の二人の職員、海の博物館館長の石原さんと私と助手などが乗った。用意万端整えて、船が出港する。折からの波で、船が大きく揺れる。私の助手の種清と町役場の若い職員二人が、船酔いをしてグロッキー。それでも何とか湾内をグルリと巡って、一応の取材を終えた。
船を下り、再び車で取材。熊野市の職員が同行してくれて、地域の撮影をして廻った。夕刻、6 時に尾鷲市の人達と、5 月に開催した「熊野写真学校」の報告を受けて、役員全員で宴会が開かれた。「07熊野写真学校」は07年5月に開催予定。どうぞご期待ください。
21世紀に入って2199日目 8月 2日 (水) 晴れ
 写真家長友健二さんが、急に他界されてしまった。今期まで、日本広告写真家協会の会長を務めていて、会合や写真の撮影会などで、時々お会いした。非常に気さくな方で、私とも気分が合った。作品も素晴らしかった。そんな有能な写真家が、この世からイエス様に召されて行ってしまった。まことに残念である。この日の夜の 6時30分から、四谷の教会でしめやかに通夜が営まれた。彼はクリスチャンだった。聖パウロ長友健二という名になった。享年74歳であった。聖歌に送られて、イエス様の元へと旅立っていった。まだまだ活躍して頂きたかったのに、残念でならない
2146日目 6月10日 (土) 雨
 本日は日本自然科学写真協会(SSP) の総会。市ヶ谷の私学会館で開催。こちらもさしたる問題はなく。会長に、竹村嘉夫さんを再任して無事終了。このSSP も来年創立30周年となり今から記念事業が計画されている。終了後、パーティーも和やかに進んだ。

竹内敏信の本が出ました。今春、発行された写真集のご案内を致します。
  竹内敏信写真集「一本櫻百本」 (出版芸術社) 定価 8,000 円 好評発売中です。
  日本全国に点在する一本桜を百本選んで、それを一冊に纏めた豪華本です。日本の美、桜の美しさを捉えた竹内敏信の「櫻」作品の 5作目です。印刷も高精細の300 線で念入りに刷りました。撮影ガイドも付けてあります。
  名作写真館 『竹内敏信集 桜と日本列島』 ( 小学館 ¥500)
  竹内敏信の今までの名作を集めた、小学館の現代写真家シリーズの中の一冊。これは格安なので良く売れています。
  竹内敏信「風景の創作」 (学研 ¥1800)
  様々なテーマに応じて、どのように発想したらいいのかという、一寸ハイクラスの写真撮影ハウツー書です。テーマ性と取り組みの仕方など……。取材に役立つ内容です。
  竹内敏信の「風景撮影テクニック」 (日本カメラ社 ¥1600)
    日本カメラに連載した、風景撮影テクニックを一冊にまとめたもの。かなり細かく、初心者にも分かりやすく解説したハウツー書です。写真は、新しく入れ換えています。
以上の本は、私の事務所でも取り扱っています。……サイン入りでお送り致します。
今月の写真のタイトルは「水の季節」。
2133日目 5月28日 (日) 晴れ
 東京発 7時頃発の、のぞみで京都へ。本日は、日本写真家協会(JPS) の総会が初めて京都で開かれる。会は11時から、役員の打ち合わせがあるので、それまでに会場のパレスサイドホテルに行かねばならない。その前に、京都で個展を開いている (古い友達) 人に会いに行く。古い友達と書いたのは、今から40年位前、雑誌の月例フォトコンテストのライバルだった人。その人の名は、山村国夫さん。京都で、コツコツ創作活動をしている特異な人。ほぼ30年振りに会う山村さんだが、相変わらず頑固に自分の世界を創っている。
 山村さんとはいつまでも話したいが、JPS の総会が待っている。総会は 2時に開会。重要な議事も順調に展開して、とてもいい気分。総会のあと、パーティーに出て、9時頃ののぞみで東京へ。同行は、同じく日本写真家協会副会長の熊切圭介さん。車内で飲んだ酒が美味しかった。
2106日目 5月21日 (日) 曇り後晴れ
 昨日は、朝から、夜遅くまで、今治市で写真コンテストの公開審査会と、講演会。そして、夜は歓迎会等でホテルへ。本日、早朝、4:50に目覚めた。すぐさま起床して、今治駅から5:45発の特急に乗る。ここから瀬戸内を見ながら、本四架橋を渡って岡山まで行く。ここで新幹線に乗り継いで京都まで。さらに、京都から北陸本線に乗り換えて、琵琶湖と日本海を見ながら、富山まで行く。富山近くで、冠雪を抱いた立山が姿を見せてくれた。富山到着は12:59 。即、迎えに出てくれた富山市の職員と講演会会場へ。これは富山市が募集する一大写真コンテスト「とやま森の四季彩フォト大賞」 (一等賞金 200万円) の応募のための講演会。会場には、熱心なアマチュア写真家の多くが講演を聞きにきてくれていた。このコンテストは今年の 9月30日締め切りデス。
21世紀に入って2123日目 5月18日 (木) 雨
 昨日の夜、東京羽田から高知県に到着して、土佐市の国民宿舎に宿泊した。本日は、新宿で、新しい写真ギャラリー「キタムラ」がオープンする日。私が、そのこけら落としとしての写真展「龍の響」を開く。だが私は何故か高知に居て、朝から取材。突然、計画が決まった写真ギャラリーに、前々からの高知取材計画を変えられ無かったから。
 オープンする「キタムラギャラリー」は、東京のスタッフにまかせての高知取材である。同行は、日本写真家連盟(PFJ)の大木島会長、そして、同会員の四国愛媛在住の柴垣さん、そしてアシスタントの種清クン。これから四国を縦断して、今治市までいく。今回は、主に四国の渓流と滝を求めての取材である。いささか睡眠不足気味の、フラついた足で「雨後の滝」「龍宮渡り」「見残しの滝」「記念の滝」「権現の滝」などを撮って、面河渓の国民宿舎に泊まる。
 翌日、19日も高知から愛媛の滝取材。幾つかの滝と美しい渓流を辿って、夜遅くなって今治の国際ホテルに到着する。
 

Home

履歴・作品暦

ギャラリー

出版物

情報

21世紀日記

お問合せ